「This is 上田綺世」 “豪快20mゴール”に感嘆、GKセーブ困難なベルギー移籍後初得点「やばい」と話題
プレシーズンマッチで決めた新天地初ゴールにファン注目
ベルギーリーグ1部サークル・ブルージュへ完全移籍した日本代表FW上田綺世が、プレシーズンマッチで新天地初ゴールをマーク。GKもセーブ困難ば豪快な一撃に「理不尽すぎる」「相変わらずやばい」とファンから熱視線が注がれている。
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上田は、鹿島で4シーズン目を迎えた今季、序盤からゴールを重ね、リーグ戦18試合10得点をマーク。日本代表にも名を連ねるなど充実のシーズンを送り、7月1日にサークル・ブルージュへの完全移籍を発表した。
新天地に渡ってから間もないものの、シュート練習中に強烈な一撃を突き刺すなど存在感を発揮している様子がクラブの公式SNSで伝えられていたなか、プレシーズンマッチで移籍後初ゴールをマークした。
7月16日に行われたベルギー3部FCデンデルとの一戦で先発した上田は1-0で迎えた前半23分、敵陣バイタルエリアでボールを拾うと、ワンフェイクを入れて相手をかわし、ゴールまで約20メートルから右足を一閃。強烈な一撃がゴール左へ突き刺さった。
GKも見送るしかなかった得点シーンがクラブ公式ツイッター上で公開されると、ファンが熱視線。「理不尽すぎる」「This is 上田綺世」「エグいシュート決めてる」「相変わらずやばい」「えぐぅ」「綺世らしいゴール」「得意のズドンやってる」といった感嘆の声が並んでいる。
サークル・ブルージュは5-0で快勝。今月25日に開幕するリーグ戦で出番を掴むべく、上田のさらなる活躍に期待が懸かる。
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