鮮烈デビューの三笘薫、クラブ公式が“優しいドリル弾”を絶賛 ファンも反響「どこに行っても結果しか出さない」
三笘がポルトガル1部エストリウ戦でデビューし、いきなりゴールを決めた
今季イングランド1部ブライトンに復帰した日本代表MF三笘薫が7月16日、新天地デビューを飾った。ポルトガル1部エストリウとのプレシーズンマッチに後半から出場すると、同20分にいきなりゴール。チームの4-1の勝利に貢献した。
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三笘が鮮烈な新天地デビューを飾った。後半から投入されると、1点リードする後半20分に決定力の高さを見せつけた。右サイドからスピードあるグラウンダーのクロスが入れられると、ゴール前に詰めていた三笘がワンタッチでゴール。アタッカーとしての嗅覚を発揮した。
堂々としたデビュー戦ゴールにファンからは「どこに行っても結果しか出さない男」「おらなあかんとこおる」「さすがや」と称える声が上がった。
クラブの公式ホームページでは「パスを集め、スペースを空けてからゴール下隅に優しくドリルのようなシュートでゴールをこじ開けた」と綴られた。
勝利に直結する一発を決めた三笘。今季の活躍に期待が高まる一戦となった。
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