「大興奮」 鮫島彩、なでしこ界のレジェンドからの“サプライズプレゼント”に感動

大宮Vでプレーする鮫島彩【写真:高橋 学】
大宮Vでプレーする鮫島彩【写真:高橋 学】

宮間あやさんからジェラートの贈り物が届いたことを報告

 女子プロサッカー「WEリーグ」の大宮アルディージャVENTUS(大宮V)に所属するDF鮫島彩が自身の公式インスタグラムを更新。憧れの大先輩である元なでしこジャパン(日本女子代表)MF宮間あやさんから“プレゼント”が届いたことを明かしている。

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 現在34歳の鮫島は2011年女子ワールドカップ(W杯)のなでしこジャパン優勝メンバーの1人で、常盤木学園高校を卒業後、TEPCOマリーゼに加入し、アメリカやフランスでもプレー。その後はベガルタ仙台レディース(現マイナビ仙台レディース)、INAC神戸レオネッサに所属し、昨年1月に大宮Vへ移籍した。初年度のシーズンでは20試合中17試合に出場し、チームを牽引して存在感を示した。

 そのなかで、インスタグラムで「大大大尊敬していて大大大好きなあやさんからジェラートのお届けものがー! 大興奮」と綴り、2011年の女子ワールドカップで優勝を果たしたメンバーである宮間さんから“プレゼント”が届いたことを明かした。

「あやさんと左サイドで一緒にプレーさせてもらえたことは、私の最高で最大の宝物。今もずっと気に掛けてくれてるあやさん、やはり素敵です」

 投稿には、2021-22シーズン限りで大宮Vを契約満了となった元なでしこジャパンMF阪口夢穂が「共同開発しました」とコメント。鮫島も「あなたアイス食べない。笑」と軽快に切り返していた。

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