発言がブレまくるマラドーナが今度はメッシを糾弾! 代表引退宣言は「責任逃れのためだった」

代表引退発表時には翻意を求めていたが…

 マラドーナ氏は6月の南米選手権開催中に、メッシに対して「リーダーの器にない」と厳しい言葉をぶつけてきたが、代表引退発表時には即座に翻意を求めた。しかし、すぐに心変わりしたのか、数日後には「休ませてあげよう」と前言を撤回するなど、自身の後継者と言われるメッシに対する発言がこれまで二転三転していた。今回もメッシの代表引退宣言撤回を受けて、責任逃れのためだったという批判的な論調に転じている。

 メッシは母国のレジェンドからの批判を、どのように受け止めるのだろうか。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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