シント=トロイデン、「神轟偉伝」ロゴ踏襲のチェッカーフラッグ柄新ユニフォームに反響 「かっこいい」
香川真司がオンライン記者会見に登壇
ベルギー1部シント=トロイデンは7月14日、2022-23シーズンのユニフォームを発表。和の市松柄が取り入れられ、「かっこいい」といった声が上がっている。
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新シーズンのユニフォームは、「BEAMS」のデザイナー中田慎介氏が担当。2019-20シーズンから4シーズン目となるデザインには、和を連想させる市松柄、勝利を象徴するチェッカーフラッグの柄が、グラフィック表現されている。脇に大胆に配置した「神轟偉伝」は“神にも轟く偉人達の伝説”という意味で、シント=トロイデンを当て字にて表現している。
「神轟偉伝」のロゴを左裾に配置したアウェーユニフォームを着用した、昨シーズンの勝率は50%を超えており、新シーズンは全ユニフォームに配置をし、ベルギーで戦う選手たちを後押しする。
BEAMSクリエイティブディレクターの中田氏は、「ベルギーと日本の架け橋、日本の良い文化を発信するというSTVVの理念に共感し、和を連想させる市松柄、勝利を象徴するチェッカーフラッグの柄を取り入れ、ホームユニフォームのベースカラーはイエロー、アウェーユニフォームはブラック、配色はどちらもゴールドと組み合わせてグラフィックを表現したデザインです。脇に大胆に配置した『神轟偉伝』は“神にも轟く偉人達の伝説”という意味で、“シント=トロイデン”を当て字にて表現しています。ヨーロッパを舞台に、このユニフォームを身に纏ったSTVVの選手たちの活躍に、どうぞご期待ください」とコメントしている。
また、オンライン記者会見に登壇した元日本代表MF香川真司は、「昨シーズン途中に加入してからいい形でシーズンを終えられた。新シーズンはいいスタートを切ることに集中している。ベルギーリーグはどのチームが勝ってもおかしくないと感じる。選手一人ひとりがチーム&個人のポテンシャルや強みを信じて戦っていくことで、目標としているプレーオフ進出を掴むことができると思う」と意気込んでいる。
ファンからは新ユニフォームに対し、「かっこいい」といった声が上がっていた。