松井大輔が「理想のキャリア」を妄想 アーセナルやマンCを経て、レアルで現役引退? 日本代表で「奇跡の復活」も

Y.S.C.C.でプレーするMF松井大輔【画像はクラブ公式のスクリーンショットです】
Y.S.C.C.でプレーするMF松井大輔【画像はクラブ公式のスクリーンショットです】

理想のキャリアを考察「松井大輔が、2022年に18歳だったら…?!」

 プロサッカー・プロフットサル選手としての二刀流に挑戦するJ3・Y.S.C.C.横浜の元日本代表MF松井大輔が、自身のYouTubeチャンネル「松井大輔 / Daisuke Matsui」を更新。現在18歳だった場合の“理想のキャリア”を考察し、アーセナルやマンチェスター・シティ、レアル・マドリードと渡り歩くルートに思いを馳せている。

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「激動のサッカーキャリアを歩む松井大輔が、2022年に18歳だったら…?! 理想のキャリアを大妄想!!」と題した動画では、松井が今、もしも高卒ルーキーだったらどういう移籍をするかについて語っている。

 高卒後のファーストステップとして、「J1中位から下位クラブで僕を試合に出してくれそうなチームを選びます。京都(サンガF.C.)だね。俺は好き」と古巣クラブに言及。動画内では「これが一番大事です」と、若手時の最大のポイントについても説明を加えている。

 20歳頃に海外移籍を想定するも、「いきなりプレミアリーグは難しい」と指摘。出られそうなクラブを大前提に、ドイツ、イタリア、フランス、オランダなどを最適リーグに挙げた。企画内ではプレミア行きを想定してフランスのリールを選び、移籍するうえで欠かせない“絶対条件”にも触れた。

 続いて23歳でのアーセナル行きをイメージし、「山あり谷あり」の3シーズンを経て、25歳でレスター・シティへ。「2年やりましょう。15点ぐらい取っちゃいましたと。優勝しちゃいましょう」と、ここで妄想がさらに膨らむ。

 レスターでのプレミアリーグ優勝後、「一番お金をもらわないといけない移籍」として27歳でマンチェスター・シティを選び、リーグとUEFAチャンピオンズリーグ(CL)の2冠などを経験し、「3年ぐらいはやりたい」と力を込める。

 30歳で「国を変えたい」とレアル・マドリードへ。この時、「日本代表を引退します。でもワールドカップになったら日本の調子が悪い。レアルにいる時、代表に帰る。奇跡の復活!」と大盛り上がり。最終的に33歳の時、レアルで現役引退という“理想のキャリア”を思い描いた。

 動画内では、それぞれのクラブを選んだ理由や移籍のポイントも語っており、興味深い夢企画となっている。

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