白鳥の翼をモチーフ 新潟L北川ひかる、「美しい」新ユニフォーム着用に反響「似合ってます!」
2022-23シーズンの新ユニフォームデザインが7月13日に発表
女子プロサッカー「WEリーグ」のアルビレックス新潟レディースは7月13日、2022-23シーズンのユニフォームデザイン、およびユニフォームスポンサーが決定したことを発表。DF北川ひかるが新ユニフォーム姿をツイッターにアップし、ファンからも多くのコメントが寄せられている。
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WEリーグに参戦した新潟Lは2021-22シーズン、20得点30失点で4勝7分9敗、11位中8位という結果に終わった。
WEリーグ2年目は順位アップを目指すなか、新シーズンもWEリーグオフィシャルサプライヤーの株式会社ビーズインターナショナルより、X-girlブランドにてユニフォームの提供を受けることが決まった。
新ユニフォームは、白鳥の翼のモチーフを身頃に大胆に配置したデザイン。ピッチの上を舞い躍動し、将来世界を相手に大きく羽ばたいていく選手たちの様子を、そのままユニフォームで表現している。シャツの下半分は日本海をイメージしたブルーの配色。翼の中とブルー部分には細かいエアブラシのテキスタイルをアクセントとして加えており、これはユニフォームの表面感に奥行きをつけるだけでなく、新潟の星空・雪・日本海のさざなみなどを表現しているという。
初年度はリーグ戦全20試合に出場した北川は7月13日、ツイッターで「今シーズンのユニも新潟をすごく表現しているんだね。かっこいい。やっぱり新潟って素敵なんだなって。このユニからもわかるよね。精一杯頑張ります」と綴り、新ユニフォームに身を包んで撮影に応じる様子を投稿。ファンからは「カッコいい」「似合ってます!」「美しい」「白鳥羽ばたいて欲しい」といったコメントが寄せられている。