バルセロナ、ラフィーニャ獲得へ 93億円オファー提示…海外記者が“決定的状況”を指摘
リーズFWラフィーニャ獲得へ、交渉は最終段階か
スペイン1部の強豪バルセロナは、イングランド・プレミアリーグのリーズ・ユナイテッドからブラジル代表FWラフィーニャを獲得すべく遂に正式オファーを提示したと、移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ記者がツイッターに投稿している。
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ラフィーニャは昨季プレミアリーグで35試合11ゴール。25歳とキャリアの全盛期にあるなかで去就が注目され、バルセロナは獲得への興味を示してきた。しかし、財政難もあり具体的なオファーの提示には至っていないという報道も多くあった。
そうしたなか、ロマーノ記者はバルセロナがリーズに対して、ベースの移籍金5800万ユーロ(約80億円)に成果ボーナスを加えたトータル6800万ユーロ(約93億円)のオファーを提示し、リーズもそれを受け入れる方向で交渉が最終段階に進んでいるという。
ロマーノ記者は移籍が決まった時に投稿するトレードマークの「Here we go」に「soon(間もなく)」を追加して、決定的な状況にあることをレポートしている。このまま順調に決定すれば、シャビ監督が率いるバルセロナにとって今オフの目玉補強となりそうだ。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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