レアル久保、名手クロースと対峙に脚光 ファンも反応「タケ好き」「タケは日本の宝」
名門レアルのトレーニングで日々鍛錬
日本代表MF久保建英は、現地時間7月8日から活動をスタートさせたスペイン1部レアル・マドリードのトレーニングに参加中だ。クラブ公式ツイッターが練習で久保とドイツ代表MFトニ・クロースと対峙したシーンにスポットライトを当てている。
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21歳の久保は2019年夏にFC東京からレアルへ完全移籍し、19-20シーズンはレンタル先のマジョルカでプレー。20-21シーズンはビジャレアルとヘタフェでプレーし、21-22シーズンは再びマジョルカへ貸し出され、公式戦30試合2ゴール3アシストで終えていた。
新天地として複数のクラブが浮上するなか、久保は保有元となるレアルでメディカルチェックを受け、チームに合流。ドイツ代表クロースらとミニゲームや筋トレなどに励む様子をクラブ公式が紹介していた。
そのなかで、クラブ公式ツイッターは練習のワンシーンでドリブルする久保に対し、主力を担うクロースが右足を伸ばしてボールを奪おうとしている写真をアップ。日本・海外のファンからは、「タケは日本の宝」「今日もタケとクロース」「タケ好き」といった声が上がっていた。
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