DFタビナス・ジェファーソン、父親の姿を公に「みんな見てくれ」

　J2水戸ホーリーホックのDFタビナス・ジェファーソンが、自身のSNSを更新。「孫に会いに行く父がカッコ良すぎるからみんな見てくれ」と綴り、父親の姿を公開すると「マジでカッコいい」「映画出れるくらい男前」と話題を呼んでいる。

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　ガーナ人の父とフィリピン人の母を持つ23歳のタビナスは、2017年に桐光学園高校から川崎フロンターレ入り。19年以降はFC岐阜、ガンバ大阪への期限付き移籍を経て、昨年にJ2の水戸へ完全移籍すると、キャリアハイのリーグ戦32試合に出場し、1得点の成績をマーク。在籍2年目の今季は、ここまでリーグ戦12試合でピッチに立っている。

　ピッチ外では先月末、第一子となる長男誕生を報告していたなか、自身の公式ツイッターで「孫に会いに行く父がカッコ良すぎるからみんな見てくれ」と綴り、父親の姿が収められた4枚の写真を公開している。

　ポロシャツを着用したラフな出で立ちながら、ハンチング帽やサングラスを身につけたその姿は貫禄が漂いインパクト十分。ファンからも「タビナス父が渋すぎる」「映画出れるくらい男前」「マジでカッコいい」「カッコ良すぎる」なとといった声が寄せられ、反響を呼んでいた。