横浜FMの18歳MFが見せた相手を“惑わす”華麗なターン&チャンス演出に称賛 「うますぎ」
18歳MF山根陸のプレーをJリーグ公式が投稿して話題に
横浜F・マリノスは7月10日に行われたJ1リーグ戦第21節でセレッソ大阪と対戦し、2-2の引き分けに終わった。この試合に途中出場した横浜FMの18歳MF山根陸が後半アディショナルタイム(AT)に見せた落ち着いたプレーについて、ファンからは「見事」「本当にすごい」と注目が集まっている。
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現在18歳の山根は横浜FMのアカデミーで育ち、3月のリーグ第10節ヴィッセル神戸戦(2-0)でトップチームデビューを飾った。今季もここまでリーグ戦8試合に出場している。
そんな山根はセレッソ戦の1-2と1点ビハイドの後半ATに見せたプレーに注目が集まっている。敵陣左サイドでボールを受けた山根は、相手DFの動きを見ながら冷静にターンをして、FWレオ・セアラにラストパスを送った。
惜しくも得点にはつながらなかったが、この一連の流れをJリーグ公式ツイッターが「相手を惑わす華麗なターン」「山根陸 選手の相手を華麗にかわすターンに注目です」と綴り、公開した。
この投稿にはファンから「見事」「うますぎ」「これ震えた」「やばい、見つかってしまう」「美しい」「何度見てもえぐい」「本当にすごい」と称賛や感嘆の声に加え、「早く海外に」「将来が楽しみ」「いつか代表で見たい」など期待の声も寄せられている。
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