「恐ろしい軌道」 松木玖生、ポスト直撃の衝撃30m「ブレ球FK」に会場騒然 ファン驚き「想像の5倍くらいえぐい」
浦和戦で見せたスーパープレー「西川周作 一歩も動けず」
FC東京が7月10日のJ1リーグ第21節で浦和レッズと対戦。スタメン出場したMF松木玖生がポスト直撃のブレ球フリーキック(FK)を披露し、会場が騒然となった。
【注目】白熱するJリーグ、一部の試合を無料ライブ配信! 簡単登録ですぐ視聴できる「DAZN Freemium」はここから
スコアが動いたのは前半31分だった。FW松尾佑介が高い位置でパスカットし、ドリブルでペナルティーエリアへ進入すると、ゴール前へグラウンダーのクロス。MFダヴィド・モーベルグが冷静に流し込んでホームの浦和が先制する。
1点を追いかけるFC東京は前半39分にFWレアンドロがファウルを受け、相手ゴールまで約30メートルの位置でFKを獲得。ボールの前にレアンドロと松木が立ち、レアンドロが助走からボールをまたいで通過すると、直後に松木が左足を振り抜く。大きな変化を見せたFKは左側へ曲がりながら落ち、左ポストを直撃し、そのままゴールを逸れた。
スポーツチャンネル「DAZN」では「松木玖生が狙った!! このブレ球 惜しくもポストも西川周作 一歩も動けず」と報じている。SNS上では「これ決まったらスーパーゴールだったね」「恐ろしい軌道」「ロベカルみたいなFKだった」「想像の5倍くらいえぐいFK」と驚きの声が続々と上がり、会場も騒然とした空気に包まれた。
page1 page2