「ついに来た」 ディ・マリア、名門ユベントス「22番」新ユニ着用報告「加入できてうれしい」
自身のSNSで「この素晴らしいクラブに加入できてうれしい」とメッセージ付きで公開
アルゼンチン代表FWアンヘル・ディ・マリアは7月8日、イタリア・セリエAの名門ユベントスに1年契約での移籍が決まった。ディ・マリアは「この素晴らしいクラブに加入できてうれしい」と綴ったSNSの投稿で、ユベントスのユニフォームに身を包んだ姿を公開している。
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ディ・マリアの欧州でのキャリアはこれまで、ポルトガル1部ベンフィカを皮切りに、スペイン1部レアル・マドリード、イングランド1部マンチェスター・ユナイテッド、フランス1部パリ・サンジェルマン(PSG)と渡り歩いてきた。34歳となったレフティーは昨季限りでPSGとの契約が満了となり、移籍金ゼロで他クラブが獲得できる状況になっていた。
そんななかで8日、ユベントスが1年契約で獲得したと発表。ディ・マリアは契約成立の翌日、自身の公式インスタグラムで「この素晴らしいクラブに加入できてうれしい」というメッセージとともにユベントスの22の背番号ユニフォームに身を包んだ姿を早速公開している。
ファンからは「さあ行こう」「幸運を!」「ついに来た」「ようこそ」と歓迎の声とともに、「11番だったことを忘れない」「寂しい」といった古巣ファンからのコメントも届いていた。
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