南野拓実、新天地モナコで「神コース」シュートに喝采 GK無力化で猛アピール「精度一番良さそう」「名手」
モナコと2026年までの4年契約、8日から新天地のトレーニングに合流
日本代表MF南野拓実はフランス1部ASモナコへ完全移籍したなか、クラブ公式SNSが南野の練習シーンを紹介。正確無比のシュートを叩き込んだなか、「神コース」と称賛の声が上がっている。
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南野は、2020年1月にオーストラリア1部ザルツブルクからイングランド1部リバプールへ移籍。21年2月にサウサンプトンへ期限付き移籍し、21年夏から再びリバプールへ復帰したなか、昨季は公式戦20試合10ゴールの結果を残してFAカップとリーグカップの2冠に貢献した。今夏に、モナコと2026年までの4年契約を結び、今月8日から新天地のトレーニングに合流している。
クラブ公式では、「おおっ、南野 #WelcomeTakumi」と記し、トレーニングのワンシーンを映像で紹介。赤いシャツに身を包んだ南野がピッチに立ち、ほかのチームメイトたちとともにシュート練習に汗を流す様子を届けた。南野はペナルティーエリアギリギリの位置からパスを出し、中央でリターンパスを受けてダイレクトでシュート。右足から放たれたボールは鋭い弧を描きながらゴール右上の絶妙なコースに吸い込まれ、GKを無力化した。
ファンから「神コース」「素晴らしい」「名手」「いい表情してる」「シュート精度一番良さそう」などの声が続々と上がっている。8月6日のリーグ・アン開幕戦では日本代表GK川島永嗣が所属するストラスブールと対戦するなか、開幕スタメンの座を勝ち取るか注目が集まる。
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