Jリーガー2人がまさかの“シンクロ” 終了直後のそっくりアクションが話題「これめっちゃ好き」「おもろ」
試合終了後、浦和MF大久保&京都DF白井の動作にJ公式注目
7月6日に行われたJ1リーグ第20節、浦和レッズ対京都サンガF.C.の一戦は2-2のドローで勝ち点1を分け合う形となったなか、Jリーグ公式SNSは2選手が見せたリアクションの“シンクロシーン”に注目。ファンの間では「これめっちゃ好きww」「組体操かな?」と話題を呼んでいる。
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試合は前半10分、浦和MFダヴィド・モーベルグがPKを決めて先制するも、京都が後半9分に古巣対決となったMF武富孝介がコーナーキックから同点ヘッドを決めて振り出しに戻すと、その2分後には浦和の連係ミスを突いた流れでFW山田楓喜が逆転ゴールを奪取。それでもホームで負けられない浦和は同14分、モーベルグが芸術的なシュートを決めて追いついた。
ピッチ上では白熱のゲームが展開されたなか、Jリーグ公式YouTubeチャンネルが注目したのが試合終了時のワンシーンだ。「完全一致する大久保智明と白井康介(泣き笑いの顔文字)」と紹介された動画には、浦和MF大久保智明と京都DF白井康介が試合終了のホイッスルが鳴った瞬間、ほぼ同時に地面に土下座するように崩れ落ち、最後は仰向けになるシーンが公開されている。
まさかのリアクションの“シンクロ”に、ファンからは「これめっちゃ好きww」「ウイイレで見たことある」「こんなこともあるんだね」「組体操かな?」「おもろ」「笛にあわせて、体操してるみたい」とさまざまなコメントが寄せられた。
両チームとも上位浮上のためにも勝ち点3を手に入れたかった試合。どちらも勝ち切れなかった悔しさが同時に表れた珍しい場面だったようだ。