「馴染むの早い」「めっちゃいい雰囲気」 南野拓実、新天地モナコで仲間から“手荒い”歓迎に注目
南野拓実がトレーニング前にチームメイトと対面
日本代表MF南野拓実は、フランス1部ASモナコへの完全移籍が決定した。チームのトレーニングにも参加。合流前には仲間から“手荒い”歓迎を受けたようで、クラブの公式SNSが公開した。
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南野は、2020年1月にオーストラリア1部ザルツブルクからイングランド1部リバプールへ移籍。21年2月にサウサンプトンへ期限付き移籍し、21年夏から再びリバプールへ復帰したなか、2021-22シーズンは限られた出場機会のなかで公式戦20試合10ゴールの結果を残してFAカップとリーグカップの2冠に貢献していた。
去就が注目されていたなか、南野はフランス1部モナコと2026年までの4年契約を結んだ。モナコ公式サイトによれば、7月7日にチームがキャンプを行っているポルトガルのラゴスに到着し、フィリップ・クレメント監督やチームメイトと対面。そして8日にはトレーニングに合流した。
合流した際にはチームメイトが花道を作って“手荒い”歓迎を受けた。クラブの公式SNSはその様子を公開。ファンから「馴染むの早い」「めっちゃいい雰囲気」「幸せそうに見えるね」「タキ、グッドラック」と反響が寄せられた。南野も仲間からの歓迎を笑顔で受け止めており、早くもチームに溶け込んでいるようだ。
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