韓国1部全北現代、日本人FW邦本宜裕の飲酒運転摘発を発表 クラブが謝罪「心からお詫び申し上げます」
所属3年目の今季は14試合で4ゴールを記録
韓国1部全北現代モータースは7月8日、FW邦本宜裕が飲酒運転で摘発されたことをクラブ公式サイトで発表した。
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邦本はアビスパ福岡(当時J2)に所属していた2017年5月、契約条項違反により、契約解除となった。その後、2018年1月に慶南Cへ加入。リーグ2位の立役者となり、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)にも出場したが、2019年にチームが2部降格をしたことに伴い、全北現代へ移籍した。
3年目の今季もリーグ戦14試合に出場して4ゴール1アシストを記録していたが、クラブの発表によれば、飲酒運転で摘発されたという。
クラブは公式サイトで、「クラブは深い責任を感じており、徹底した指導・管理を行って再発しないように努めます。シーズン中にファンの方々にご心配・ご迷惑をおかけしたこと、心からお詫び申し上げます」と謝罪している。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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