バルサ19歳至宝が“マッチョ化”!? 強化された筋肉にスペイン紙注目「驚きをもたらした」
バルセロナ3年目の始動にパワーアップした肉体で登場
スペイン1部FCバルセロナの19歳MFペドリは、元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ(ヴィッセル神戸)も背負った「8番」を新たに託されて注目を集めているが、“肉体改造”ぶりにもスポットライトが当てられている。
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ペドリはラス・パルマスの下部組織から2019年にトップチームへ昇格。16歳ながらプロデビューを果たし、スペイン2部で36試合4ゴールを記録した。
2020年夏に名門バルセロナへ移籍。2020-21シーズンにリーガ・エスパニョーラで37試合3ゴール3アシストとフル稼働したが、昨季はその反動で故障がちとなり、12試合の出場にとどまった。
アルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン)が去ったあとのバルセロナを担う選手の1人と目されるペドリ。移籍3年目の2022-23シーズンは「16番」から「8番」への変更が決定。バルセロナの「8番」で最も象徴的なのはイニエスタだろう。
偉大な背番号を受け継いだことはもちろん、新シーズンのトレーニングに戻ったペドリの姿が注目を集めている。まだ19歳ということで線が細い印象があったのは周知の事実だが、SNS上で拡散されている画像では、ノースリーブの練習着から鍛え上げられ、大きく力強くなった腕が覗いている。
スペイン紙「マルカ」が「ペドリは新たな肉体でトレーニングに戻り、驚きをもたらした」と報じれば、スペイン紙「AS」も「ペドリは筋肉人形だ」と着目していた。
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