FC東京MF紺野和也、CKから左足ダイレクトボレー弾に「納得の1位」「鳥肌大興奮もの」と再脚光
福岡戦で決めた左足のゴラッソが週間ベストゴールに
FC東京は7月6日にJ1リーグ戦第20節で北海道コンサドーレ札幌と対戦し、3-0で勝利した。7月2日に行われた19節のアビスパ福岡戦では2-2の引き分けとなったなか、Jリーグ公式ツイッターがこの試合のMF紺野和也の左足でのゴールシーンを「J1リーグ先週のTOP5ゴール」の1位として紹介している。
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現在24歳の紺野は法政大を卒業後、2020年にFC東京へ加入。3年目の今季は右サイドを主戦場とし、これまでリーグ戦に17試合出場して2ゴール1アシストを記録している。
福岡戦で右ウイングの位置でスタメン出場した紺野は、1-1で迎えた後半17分、左足コーナーキック(CK)のこぼれ球をダイレクトでゴールネット左上に突き刺した。
Jリーグ公式ツイッターが紺野のゴールが含まれた「J1リーグ先週のTOP5ゴール」を公開すると、「あの左足シュートでご飯三杯いける」「鳥肌大興奮ものだった」「納得の1位」「しびれる」「自分で打ったかのように気持ちよかった」などコメントが寄せられている。
Jリーグ「STATS DATA」によると、紺野はドリブル数「42」、クロス数「35」とチーム2位の数値を記録。右サイドから積極的なドリブルやクロスからチームの攻撃を活性化させている。
映像ではそのほかに、今季Jリーグ復帰を果たしたガンバ大阪MF齊藤未月や横浜F・マリノスFWレオ・セアラらのゴールが紹介されている。
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