マンC加入のハーランド、新背番号は「9」に決定か サイン中の動画も“流出”?
新シーズンからマンCでプレーするハーランド
今夏にドルトムントからマンチェスター・シティへ加入したノルウェー代表FWアーリング・ブラウト・ハーランドは背番号「9」をつけることになるようだ。英紙「デイリー・メール」が報じた。
ドルトムントでゴールを量産したハーランドは複数ビッグクラブからの関心が伝えられていたなかで、ジョゼップ・グアルディオラ監督率いるシティへの移籍を選択した。プレミアリーグ2連覇中の王者は2000年から03年にかけてハーランドの父、アルフ・インゲ・ハーランド氏もプレーしたことで知られる。
そんなハーランドは新天地ではかつて父が着用した15番を受け継ぐのではとの期待もあったなかで、ブラジル代表FWガブリエル・ジェズスのアーセナル移籍で空き番号となっているエースナンバー「9」を背負うことになるようだ。
SNS上ではすでに9番とハーランドの名前が刻まれたシャツを持ったファンとの画像が流出。また、起業家のアルバート・ベニフラ氏は自身のインスタグラムでハーランドがシティのユニフォームにサインをする動画を投稿しているが、そこにもはっきりと9番のシャツが写っており、ハーランドは自身のサインにも9を加えている。
ドルトムントでは通算89試合で86得点と驚異的な決定力を発揮してきたハーランド。マンチェスターでもエースストライカーとしてゴールを量産することができるだろうか。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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