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韓国代表FWに放出の噂もトットナム指揮官は残留方針か 英メディア「今季も監督の計画の一部」
残留なら昨季以上のレギュラー争いが待つ
「関係者によると、スパーズの監督マウリシオ・ポチェッティーノとスタッフはソンに高い期待をいまだにかけており、今季も監督の計画の一部として留まっている」と同サイトではレポートされている。
今季トットナムは、AZからオランダ代表FWヴィンセント・ヤンセンを獲得した。昨季のプレミア得点王のイングランド代表FWハリー・ケインも控えており、リオ五輪でチームを不在にしたソンにはさらなる出場機会減少のリスクもある。だが“ブンデスUターン移籍”の可能性が浮上するなかで、トットナムに留まるシナリオも出てきている。
【了】
フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images
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