モンテネグロ代表FWムゴシャがチーム合流

　J1ヴィッセル神戸は7月7日、6月末に韓国1部仁川ユナイテッドFCから獲得したモンテネグロ代表FWステファン・ムゴシャがチームに合流したことを伝えた。新天地デビューは7月15日以降になるという。

【注目】白熱するJリーグ、一部の試合を無料ライブ配信！　簡単登録ですぐ視聴できる「DAZN Freemium」はここから

　神戸は6月29日、ミゲル・アンヘル・ロティーナ監督と6月28日付で契約解除をし、後任には吉田氏が就任することを発表。その翌日、仁川ユナイテッドFCからモンテネグロ代表FWステファン・ムゴシャが完全移籍で加入となった。

　ムゴシャは身長188センチの長身FWでモンテネグロ代表として国際Aマッチ43試合15得点。背番号は「30」となることが決まり、入国日の調整中で、入国後は所定の待機措置を経てチームへ合流予定だとしていた。

　そのなかで、神戸はクラブ公式ツイッターで「ムゴシャ選手がヴィッセルのチーム練習に合流しました！　これからトモニ闘っていきましょう」と綴り、元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタや元スペイン代表FWボージャン・クルキッチ、日本代表FW武藤嘉紀、元日本代表DF酒井高徳らと談笑するシーンなどをアップした。

　投稿には、ファンから「ムゴシャ絶対性格いい」「期待しかない」「なんて優しい笑顔なんだ」「雰囲気よき」といった声が上がっている。

　クラブによれば、ムゴシャのチーム登録は最短で7月15日で、神戸デビューはそれ以降になるという。