「マジで半端ない!」 神戸・大迫勇也の“劇的反転ボレー弾”に驚き、清水戦の今季2ゴール目が「凄すぎ」と話題
清水戦で途中出場、後半ATに値千金の決勝ゴールマーク
ヴィッセル神戸は、7月6日のJ1リーグ第20節で清水エスパルスと対戦。終盤まで両者譲らない展開となったなか、後半アディショナルタイム(AT)2分に、FW大迫勇也が決めた値千金の決勝ゴールに反響が寄せられている。
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最下位の神戸は、ホームに17位清水を迎えたなか前半8分、元日本代表FW武藤嘉紀からのクロスにMF汰木康也がエリア内で反応。ディフレクションした難しいボールを右足で合わせて、幸先良く先制する。
その後は攻め込む場面こそあったものの、追加点を奪えないまま迎えた後半21分、清水FWチアゴ・サンタナに2戦連発弾を決められ、試合は振り出しに。前節のサガン鳥栖戦(2-0)に続く連勝を狙う神戸は、途中出場の大迫らにボールを集めゴールへ迫ると、同AT・2分に歓喜の瞬間が訪れる。
清水のゴール前に攻め込んだなか、武藤のシュートがブロックに遭うと、エリア内への浮き球に大迫が反応する。後ろからのボールを反転しながら左足を振り抜いたボレーシュートはゴール右へと吸い込まれ、土壇場で勝ち越しに成功。神戸は2-1で接戦を制し、今季初の連勝で最下位を脱出した。
大迫の今季2ゴール目となった決勝弾には反響が寄せられ、スポーツチャンネル「DAZN」公式ツイッターがゴールシーンを公開すると、「半端ないって!」「至高のゴール」「凄すぎ!!」「マジで大迫半端ない!」「流石のゴールセンス」といった賛辞が続々。日本代表のエースFWとしても期待が懸かるストライカーの一撃にファンの目が釘づけとなっていた。
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