J1柏の韓国代表GKキム・スンギュ、中東クラブへ完全移籍発表 正守護神としてリーグ13試合に出場
サウジアラビアのアル・シャバブ・サウジへ移籍
J1柏レイソルは7月6日、韓国代表GKキム・スンギュがアル・シャバブ・サウジ(サウジアラビア)へ完全移籍すると発表した。同選手は正守護神として、今季リーグ戦で13試合に出場。「2年半の間、この柏のグラウンドでプレーして、レイソルサポーターの皆さんには良い時も辛い時も常に大きな声援を送っていただいて感謝しています」と声明を発表している。
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31歳のキム・スンギュは2016年から4シーズン、ヴィッセル神戸でプレーした後、20年に柏へ移籍。加入1年目でリーグ戦24試合、2年目のシーズンでは35試合でゴールマウスを守り、今季も正守護神としてチームを支えていた。「このたび、 移籍することになりました。2年半の間、この柏のグラウンドでプレーして、レイソルサポーターの皆さんには良い時も辛い時も常に大きな声援を送っていただいて感謝していますし、申し訳なさも感じています」とコメントしている。
■コメント
「このたび、 移籍することになりました。2年半の間、この柏のグラウンドでプレーして、レイソルサポーターの皆さんには良い時も辛い時も常に大きな声援を送っていただいて感謝していますし、申し訳なさも感じています。僕は移籍しますが、レイソルのことをインターネットでチェックしてこれからも応援し続けますので、サポーターの皆さんも僕のことを忘れず応援していただけたら嬉しいです。2年半、本当にありがとうございました」
(FOOTBALL ZONE編集部)
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