FC東京ルーキー松木玖生が「エグい」 同点弾起点の“バックヘッド”フリックに反響
後半4分、渡邊の縦パスを頭でそらしてチャンスを演出
FC東京は、7月2日に行われたJ1リーグ第19節アビスパ福岡戦で2-2と引き分けた。後半4分に同点弾が生まれたシーンで、起点となったMF松木玖生のプレーに注目が集まっている。
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前半16分に先制を許したFC東京は、後半4分に同点ゴールが生まれる。敵陣のセンターサークル付近でボールを拾ったMF渡邊凌磨はダイレクトで前線へパス。近距離にいたルーキーの松木が頭でそらすと、抜け出したFW紺野和也がペナルティーエリア内へ侵入して左足でシュートを放つ。これはGKに弾かれたが、こぼれ球に反応して走り込んだFWレアンドロが右足で押し込み、ネットを揺らした。
バックヘッドでチャンスをお膳立てした松木に対し、スポーツチャンネル「DAZN」公式YouTubeチャンネルで公開されたハイライトには「松木のフリックえぐ」「松木エグい」といったコメントが寄せられている。
試合はその後、1点ずつを取り合い、2-2のドローに終わったが、松木はルーキーながら早くもリーグ戦17試合目の出場を果たしている。
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