「シーズンベストゴール候補」 G大阪、GK起点の“衝撃14秒スーパーカウンター弾”に絶賛の嵐「完璧すぎる」
浦和戦で生まれたG大阪のスーパーゴールに注目
ガンバ大阪が7月2日のJ1リーグ第19節で浦和レッズと対戦。前半にスーパーカウンターからゴールを奪い、「シーズンベストゴール候補」「完璧すぎる」と称賛を浴びている。
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G大阪のホーム、パナソニックスタジアム吹田が熱狂に包まれた。0-0で迎えた前半33分、GK東口順昭が相手のクロスボールをキャッチし、ここから流麗な攻撃が始まる。
東口が前方の状況を見極めながら、トップスピードに乗ったFW坂本一彩の足元にボールを供給するとドリブルで一気に持ち上がり敵陣まで進入。そこから左サイドへ展開し、ボールを受けたMF石毛秀樹が右足でペナルティーエリアに正確なクロスを供給する。パスを信じて走り込んでいたMF齊藤未月がファーサイドでボールを受けると、トラップから右足を一閃して豪快にネットを揺らした。
東口がボールを投げた32分9秒から齊藤の一撃が決まる32分23秒まで、わずか14秒。ワールドクラスの高速攻撃にファンも驚きの声を上げ、「シーズンベストゴール候補」「完璧なカウンター」「スーパーカウンター」「文句のつけどころない完璧すぎるカウンターアタック」「こんなゴールが見れるなんて」と称賛の声が続々と寄せられている。
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