「等々力がどよめいた」 川崎・家長昭博の“華麗シャペウ”炸裂、相手翻弄の美技が“鳥肌モノ”と話題
1-1のドローに終わった磐田戦で披露、家長の“シャペウ”にJ公式注目
J1の川崎フロンターレMF家長昭博は、リーグ第18節ジュビロ磐田(1-1)戦でフル出場したなか、相手を華麗なテクニックでかわす美技を披露。Jリーグ公式ツイッターが、改めてそのシーンに脚光を当てると、「これは鳥肌」と話題を呼んでいる。
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家長はガンバ大阪の下部組織出身で、2004年からトップチームの一員として活躍。以降は大分トリニータ、セレッソ大阪、マジョルカ(スペイン)、蔚山現代(韓国)、大宮アルディージャなどを渡り歩いた。
17年から川崎でプレーし、J1リーグ優勝4回、カップ戦優勝1回、天皇杯優勝1回などに貢献。自身も18年にはJリーグ最優秀選手賞を受賞するなど、今やリーグを代表する選手の1人となっている。
そんな家長が磐田戦で見せた美技が話題に。1-0とリードして迎えた前半38分、自陣左サイドからのクロスボールが流れ、逆サイドにいた家長のもとへ。磐田MF大森晃太郎が猛プレスを仕掛けてきた瞬間を見逃さず、相手の頭越しへ華麗にボールを浮かせ、そのまま難なくかわして見せた。
このシーンをJリーグ公式ツイッターが「タッチがおしゃれすぎます 川崎フロンターレ家長昭博選手がシャペウで相手を華麗に交わす」と綴って動画を添えると、ファンからは「天才」「これは鳥肌」「うますぎる」「お金を払って観る価値」「思わず等々力がどよめいた」「こんなにも華麗なシャペウやってみたい」「憧れでしかない」「このアイディアは凄いな」「オシャレ」といった感嘆の声が続々と寄せられていた。
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