ポルトガル1部移籍の小川諒也、世界遺産バックに新ユニフォーム姿をクラブが紹介
世界遺産「ギマランイス城」を背景にユニフォーム姿でカメラ目線ショット
日本代表経験のあるDF小川諒也はJ1のFC東京からポルトガル1部ヴィトーリアSCへの期限付き移籍が決まった。契約期間は2022年7月1日から2023年6月30日まで。ヴィトーリアの公式SNSではそんな小川が現地で新ユニフォームを着用した姿が捉えられている。
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小川は流通経大柏高から2015年にFC東京に入団。左足の正確なキックを武器に、J1通算133試合に出場。2021年には日本代表にも選出された。
ヴィトーリアへの期限付き移籍が決まり、小川は6月28日に羽田空港から出国。すでに現地に到着しているようで、クラブ公式ツイッターでは世界遺産「ギマランイス城」を背景に小川が新ユニフォームを着用した姿が公開。「いらっしゃいませ ここで幸せな時間を」と紹介するとファンからは、「日本語では『ようこそ』ですよ」「“いらっしゃいませ”?」といった言葉における“ツッコミ”のコメントも寄せられた。
ポルトガル発祥の地で新たな挑戦をする小川の今後に注目だ。
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