浅野拓磨が公式インスタグラムで「日本での最後のトレーニング」の様子を公開

　ドイツ1部ボーフムに所属する日本代表FW浅野拓磨が公式インスタグラムを更新した。オフ期間でもトレーニングに励み、DF冨安健洋、MF堂安律、MF久保建英と汗を流したと報告。日本での最後の自主トレになったようだ。

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　27歳の浅野は2021年7月にボーフムに加入。2021-22シーズンは27試合に出場し、3ゴール4アシストの活躍を見せた。今年6月の日本代表メンバーにも招集され、2日のキリンチャレンジカップ・パラグアイ戦（4-1）では華麗なループシュートで先制点を奪い、観客を沸かせた。

　代表活動を終えた浅野は公式インスタグラムでオフ期間にもかかわらず、晴天の下で自主トレに励んだ様子を公開。冨安、堂安、久保とともに汗を流したようだ。

「プレシーズン日本での最後のトレーニングはこの若いメンバーに混じって！　楽しかった！　またここから頑張ろう」

　6月ながら猛暑が続くなかの練習で、冨安はショートパンツ姿のまま写真に納まっている。ファンからは「女子陸上部が1人いる」「トミー（泣き笑いの絵文字）」などの反応があった。また「かっこいい」「Special」と、新たなシーズンに向けて調整する4人を後押しする声も送られていた。