浦和モーベルグ、勝利を呼ぶビューティフルFK弾に感嘆の声 「神ゴール」「芸術点ほしい」
0-0で迎えた後半45分、モーベルグの左足から決勝ゴールが生まれる
浦和レッズの元スウェーデン代表MFダヴィド・モーベルグは、6月26日に行われたJ1リーグ第18節ヴィッセル神戸戦で劇的な決勝FK弾をマークした。完璧な一撃に、「鳥肌モノ」「神ゴール」と称賛の声が相次いでいる。
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昨年末に浦和加入が決まり、今年3月に合流した10番のモーベルグは、今季リーグ戦で8試合2ゴールを記録。6月26日の神戸戦は、0-0で迎えた後半25分から途中出場となった。
試合は膠着状態が続き、スコアレスドローになるかと思われた後半44分、浦和MF平野佑一が神戸MF扇原貴宏に倒されてペナルティーエリア手前でFKを獲得。キッカーを務めたレフティーのモーベルグが左足で鋭いシュートを放つと、ボールは相手の壁を越え、クロスバーに当たってゴールに吸い込まれた。
スポーツチャンネル「DAZN」公式ツイッターは、「ビューティー―!! #ダヴィド・モーベルグ 脅威の左足、最高の精度。最高の弧を描きました!!」とゴールシーンを公開。ファンからは「芸術点ほしい」「鳥肌モノ」「神ゴール」「これは止められない」と感嘆の声が上がっていた。
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