「利き足は頭なのでは?」 札幌MF、キレのある中央突破で守備陣打開…“コンビ”で崩したヘディング弾に反響
札幌がリーグ4試合ぶりの白星を飾る
北海道コンサドーレ札幌は6月26日、J1リーグ第18節でガンバ大阪と対戦し、1-0で勝利。リーグ4試合ぶりの白星となったこの試合を決めたMF駒井善成の中央突破のドリブルからのヘディング弾にファンから「利き足は頭なのでは?」「何回も見ちゃう」とコメントが寄せられている。
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札幌は試合の主導権を握るなか、前半20分にはMFガブリエル・シャビエルのシュートがネットに突き刺さるも、オフサイドの判定で得点とはならなかった。その後も押し込む展開が続き、ハーフタイムを挟んだ後半6分、駒井が試合の均衡を破る。
ハーフウェーラインを超えたやや左の位置でボールを持つと、キレのあるドリブルで中央へ突破。G大阪ディフェンス陣3人の合間を縫うように抜けると、ペナルティーエリア手前で、右サイドから上がってきたMF金子拓郎へ。金子の完璧な折り返しを駒井がヘディングで合わせ、札幌が待望の先制点を手にした。この1点を守り切り、札幌は5月22日の第14節ジュビロ磐田戦(2-1)以来、リーグ戦4試合ぶりの勝利を飾っている。
キレのあるドリブルから金子とのコンビネーションで決めた駒井の一撃に、SNS上でファンからは「利き足は頭なのでは?」「何回も見ちゃう」「ヘディング上手すぎ」「ドリブルすげぇな!」「綺麗な流れ」「これぞ駒井善成!なドリブル」と賛辞が送られていた。
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