リーグ戦3試合ぶりに先発復帰も、前半4分過ぎにピッチで突如座り込む

　浦和レッズは、6月26日のJ1リーグ第18節でヴィッセル神戸と対戦したなか、先発復帰したFWキャスパー・ユンカーが開始7分で途中交代。頼みの助っ人に起きたアクシデントに、ファンからは「痛すぎる」「まじかよ」「ショックすぎ」といった悲鳴が上がっている。

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　22日の天皇杯で、J2ザスパクサツ群馬にまさかの敗戦（0-1）を喫した浦和。中3日で迎えた神戸とのアウェー戦では、ユンカーがリーグ戦3試合ぶりに先発復帰を果たし、活躍への期待が膨らんだ。

　そのユンカーは開始早々、敵陣ゴール前で相手のミスを突き、ペナルティーエリア左から左足でシュート。このシュートは惜しくもポストにヒットし先制点とはならずも、早くもゴールの予感を漂わせた。

　ところが前半4分過ぎ、ピッチで突如座り込むと、右太もも裏を抑える仕草を見せる。そのままスタッフ2人に付き添われながらピッチを後にすると、同7分にFW松尾佑介との交代を余儀なくされた。

　この光景にファンからは「怪我多すぎるって～」「大丈夫かな」「ショックすぎ」「まじかよ」「先が思いやられる」「痛すぎる」などといった声が上がり、まさかのアクシデントに不安の声が広がっていた。