マンUポグバの次の住人はハーランド? 家賃月500万円の豪華一軒家の行方に英紙注目
ユベントスへの移籍が決定的なポグバが暮らすマンションをチェックか
ドイツ1部ドルトムントからイングランド1部マンチェスター・シティへの完全移籍が発表されているノルウェー代表FWアーリング・ブラウト・ハーランドは、新たな住居を探しているようだ。その候補として、現在マンチェスター・ユナイテッドに所属するフランス代表MFポール・ポグバが暮らしている超豪華な一軒家が挙がっているという。英紙「デイリー・ミラー」が報じている。
6月13日にマンチェスター・シティは、ハーランドの完全移籍での獲得を発表。これまでオーストリア1部ザルツブルク、ドイツ1部ドルトムントでゴールを量産し、21歳にしてすでに公式戦181試合に出場し、驚異の132得点32アシストを記録している。新天地でも活躍に期待の懸かるストライカーにとっても、住居選びは成功を左右する鍵になってくる。
現在は自身の代理人も務める父の元ノルウェー代表MFアルフ・インゲ・ハーランド氏も所属したシティへの移籍を決めたハーランドは、今夏の移籍市場でユベントス入りが確実視されているポグバのマンションを、新居の候補にしているようだ。
5つのベッドルームがあるというその家には、屋内プール、ジム、サウナ、さらには「P.Pアリーナ(ポール・ポグバ・アリーナ)』として知られている電光掲示板やセンターサークルにポグバのロゴを照らすLED設備の整った屋内サッカー場もついているという。記事では、「ポグバとハーランドは同じマネジメント会社に所属しており、前者は助けの手を差し伸べるかもしれない」と、報じている。
なお、この一軒家の家賃は1か月300万ポンド(約500万円)となっているが、シティと週給50万ポンド(約8300万円)の5年契約を結んだとされるハーランドにとっては問題ないだろう。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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