札幌ペトロヴィッチ監督が「お父さんみたい」と話題 相手選手らとのハグシーンに「愛情たっぷり」

札幌のペトロヴィッチ監督【写真:Getty Images】
札幌のペトロヴィッチ監督【写真:Getty Images】

川崎戦のハーフタイム中に見せたワンシーンに注目

 J1北海道コンサドーレ札幌は6月18日にリーグ戦第17節で川崎フロンターレと対戦し、2-5で敗れた。この試合のハーフタイム中にペトロヴィッチ監督が見せた選手とのやり取りをJリーグ公式ツイッターが公開している。

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“ミシャ”の愛称で知られるペトロヴィッチ監督は、2006年に来日し、サンフレッチェ広島の監督に就任。その後、12年から17年まで浦和レッズの監督を務め、18年に札幌の監督に就任した。就任5シーズン目を迎えた今季は17節終了時点で11位につけている。

 アウェーに乗り込んだ川崎戦では、2度のリードを得るも5失点での逆転負けでリーグ戦3連敗となったなか、Jリーグ公式ツイッターがハーフタイム中のペトロヴィッチの様子を捉えていた。

 映像では、この試合で途中出場からチームに勢いを与え、2ゴールを記録したFW小林悠や、昨季まで札幌でプレーしたタイ代表MFチャナティップとの熱いやりとりが見られた。

「相手クラブの選手にも愛情たっぷりのミシャさん」と題して投稿された動画には、「ほんと、お父さんみたい」「愛されてるな」「浦和戻ってきて」などコメントが寄せられており、相手選手に対してもコミュニケーションを取るペトロヴィッチ監督の温かさを感じさせるワンシーンとなっていた。

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