「スタンドに冨安!」 アーセナル冨安の“Jリーグ現地観戦”にファン騒然「23歳に見えない貫禄」「手振り返してくれた」

福岡と広島の一戦に訪れた冨安健洋【写真:Getty Images】
福岡と広島の一戦に訪れた冨安健洋【写真:Getty Images】

冨安健洋が古巣・福岡の一戦をスタンド観戦、渡大生のゴールに喜ぶ姿も

 アビスパ福岡が6月25日のJ1リーグ第18節でサンフレッチェ広島と対戦。この一戦に日本代表の森保一監督、日本代表DF冨安健洋(アーセナル)が観戦し、「スタンドに冨安!」「23歳に見えない貫禄」などの声がファンから上がり、騒然となっている。

 国内組で臨む7月のE-1選手権に向けてメンバー選考作業を進める森保監督がこの一戦を視察。一方、同じ会場のスタンドでは冨安も観戦しており、現地でもすぐさまファンに発見されて反響が広がった。

 試合は広島が先制したなか、この日29歳の誕生日を迎えた福岡FW渡大生が前半37分に同点ゴールを叩き込む。スポーツチャンネル「DAZN」では、古巣のゴールに喜ぶ冨安の様子をライブ配信で届けていた。

 現在23歳の冨安は福岡の下部組織出身で、トップチームを経由して海を渡った。その後、シント=トロイデン(ベルギー)、ボローニャ(イタリア)で活躍し、2021年夏のアーセナル加入後は世界的にも注目される存在へと飛躍を遂げている。

 6月シリーズの代表戦に招集され、同月下旬には古巣・福岡の下部組織で選手を指導した冨安の観戦姿に「冨安いるのかよ〜行けばよかった」「冨安くん手振ったら振り返してくれた」「渡選手のゴールの時に嬉しそうな冨安をカメラに抜くDAZNのカメラスイッチャーさん、ありがとう」「冨安かわいい」「23歳に見えない貫禄」などの声が続々と上がっていた。

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