「フィジカルえぐ」 鹿島FW、2人相手の巧みな“鬼キープ”にファン仰天「伝統芸能」「まじ漢」
FWエヴェラウドから始まるボールキープのシーンをJ公式が注目
鹿島アントラーズは6月18日に行われたJ1リーグ 第17節・京都サンガF.C.戦で1-0勝利を収めた。Jリーグ公式SNSでは、試合終了間際の鹿島の“ボールキープ”のシーンを切り抜いて紹介。ファンからは「まじ漢」「フィジカルえぐ」と話題を呼んでいる。
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京都との一戦は、相手GK上福元直人のビッグセーブもあり、前半スコアレスで折り返す。迎えた後半5分、鹿島は右コーナーキックのチャンスでキッカーのMF樋口雄太のボールにMFアルトゥール・カイキがヘディングで合わせ、待望の先制点を奪う。
その後はスコアが動かず、試合は1-0で鹿島が勝利し、勝ち点3を手にした。鹿島は4月29日の第10節セレッソ大阪戦(3-0)以来、7試合ぶりの無失点勝利となっている。
Jリーグ公式YouTubeチャンネルでは、試合終了間際の“ボールキープ”のシーンを「【1人で2人抑え込む】鹿島アントラーズ の鬼キープ【切り抜き】」と題してピックアップ。FWエヴェラウドがコーナーフラッグ付近で相手2人を背負いボールキープする姿、最後はDF広瀬陸斗が相手の体にボールを当ててマイボールにしている様子が公開されている。
時間を上手く使ったプレーに、ファンからは「フィジカルえぐ」「伝統芸能」「エヴェラウドニキまじ漢だよな」「大好きな助っ人」とコメントが寄せられており、ブラジル人FWの驚異のキープ力、鹿島の“上手さ”に反響が広がっていた。
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