最新FIFAランキング発表! 日本は1ランクダウンの24位、韓国はアップ…アジア勢トップにはイランが君臨
ブラジル、ベルギーのトップ2は不変、アルゼンチンが3位にアップ
国際サッカー連盟(FIFA)は6月23日、最新のFIFAランキングを発表した。森保一監督率いる日本代表は、前回から順位を1つ落とし24位となり、AFC(アジアサッカー連盟)勢ではトップのイランに続く2位となっている。
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日本は11月のカタール・ワールドカップ(W杯)に向けた強化の一環として、6月シリーズで4試合のテストマッチを実施。パラグアイ、ブラジル、ガーナ、チュニジアと対戦し、2勝2敗の成績だった。
今回発表されたランキングでは、前回発表時(3月31日)から順位を1つ落とし24位に。アジア勢では、イラン(23位)に次ぐ2番手は変わらない。韓国は1つ順位を上げ28位、大陸間プレーオフで南米ペルーを下し、5大会連続6度目のW杯出場を決めたオーストラリアは3つ順位を上げ、39位となった。
世界のトップ10の順位は、ブラジル、ベルギーのトップ2は不変。アルゼンチンが1つ順位を上げ3位にアップし、フランスが4位に転落した。以下、5位イングランド、6位スペイン、7位イタリア、8位オランダ、9位ポルトガル、10位デンマークとなっている。