「何してんだよ」 J1浦和がまさかの敗戦…J2群馬に敗れる波乱にファン落胆「これでPSGと試合するんか」
元監督の大槻毅氏が率いる群馬と天皇杯3回戦で対戦、失点後に反撃狙うも0-1敗戦
天皇杯3回戦が6月22日に各地で試合が行われ、前回大会王者のJ1浦和レッズがJ2のザスパクサツ群馬に0-1で敗れる波乱が起きた。まさかの敗戦に、ファンからは「泣きたい」「ああ、情けない」「何してんだよ」といった落胆の声が噴出している。
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浦和は18日のリーグ第17節・名古屋グランパス戦(3-0)から中3日で迎えたなか、その試合と同じスタメンを起用も膠着状態に。すると前半35分、敵陣での不用意な横パスからボールロストしたところでカウンターを喰らい、群馬FW高木彰人に先制点を決められた。
反撃に出た浦和は後半6分、MF大久保智明がフリーで決定的シュートを放つも、シュートはクロスバーを直撃。その後も相手ゴールに迫るも、元監督の大槻毅氏が率いる群馬に対策を講じられ、最後までゴールを奪えないまま番狂わせを許した。
このまさかの結果に、SNS上では「Jリーグも順位上がらないで何してんだよ」「これでPSGと試合するんか」「泣きたい」「組長おめでとう」「ありえねー」「ああ、情けない」といった言葉が並び、落胆の色が強く押し出されていた。
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