「まさに守護神」 京都GK上福元の“顔面セーブ”が話題、至近距離から強烈シュートにファン「これは痛そう」
アウェー鹿島戦、ピンチの局面で披露したセーブシーンにJ公式SNS注目
J1の京都サンガF.C.は6月18日に行われたリーグ第17節で鹿島アントラーズと対戦し、0-1と惜敗を喫した。この試合で先発した京都GK上福元直人の顔面セーブが話題となったなか、ファンからは「これは痛そう」「神セーブ」と熱視線が注がれている。
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現在32歳の上福元は大分トリニータ、東京ヴェルディ、徳島ヴォルティスなどでプレー。2020年にはJ2リーグで37試合に出場し、徳島のJ1昇格に大きく貢献した。J1に昇格をした昨季は34試合に出場。今季、徳島から完全移籍で京都に加入した。
加入1年目から正GKへ定着し、幾度となく好セーブを披露してきた上福元。そんな守護神のあるセービングが話題になっている。
鹿島戦の前半43分、自陣から鹿島MFディエゴ・ピトゥカにスルーパスを出された流れで、FW上田綺世に決定的なシュートを許す。まさに“1点もの”のシーンだったが、距離を詰めていた上福元の顔面にヒットし、危機を脱した。
このシーンをJリーグ公式ツイッターが「セーブしたのは手でもなく、足でもなく、なんと顔面」と綴り公開すると、ファンからは「神セーブ」「まさに守護神」「こうゆう選手がチームに1人いるといないとで変わってくる」「ほんとカッコイイ」「抜群の存在感」と称賛の声や「失明すんなよ?」「これは痛そう」と心配する声も寄せられていた。
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