「なぜ嫌われるのか」 マンUの来季ユニフォーム流出、「ダサい」「最高の1枚」とデザインに賛否

マンUの来季アウェーユニフォームのデザインに注目が集まる(写真は今季ユニフォームデザイン)【写真:Getty Images】
マンUの来季アウェーユニフォームのデザインに注目が集まる(写真は今季ユニフォームデザイン)【写真:Getty Images】

「マンUの2022-23アウェーキットが流出」と英紙注目、ファンも反応も十人十色

 イングランド1部マンチェスター・ユナイテッドの来季アウェーユニフォームのデザインに注目が集まり、英紙「デイリー・スター」は「マンUの2022-23アウェーキットが流出! しかし、ダサいデザインにファン賛否」と報じている。

 ユニフォーム関連に特化した海外メディア「Footy Headlines」がユナイテッドの来季ユニフォームデザインを紹介。白がベースで、肩部分には黒と赤のストライプが入っており、胸部分には黒地ベースのクラブバッジが配置されている。3冠を達成した1998-99シーズンのオマージュになっているようだ。

 記事では「多くのファンは、トレードマークである肩のアディダスストライプを問題視している」と指摘。「ナイスだけど、ストライプがダサい」という否定派の声をまずは紹介している。

 その一方で高く評価する声もあり、「古き良き時代を思い起こさせるようなレトロな雰囲気を喜んでいるようだ。『このキットは素晴らしい。10-15年後にはクラシックなシャツになるだろう』とファンは書いている」と伝えた。

 賛否両論が渦巻いており、「今まで見た中で最高の1枚。完璧だ」「なぜ嫌われるのか分からない。私は大好き」という声も寄せられるなど、ファンの間で注目を集めているようだ。

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