ヴィニシウス&ロドリゴ、元レアルのブラジル英雄と集結 “新旧スター”に10万件以上「いいね」の反響
レアル公式SNSが挙げたブラジル出身3人の1枚にファンから思わぬ反響
スペイン1部レアル・マドリードが公式SNSを更新し、所属する若手2人と元ブラジル代表MFカカがともに映る3ショットを公開。ブラジル出身3人の世代をこえた1枚にファンの間で反響が広がっている。
【PR】学生向けのお得プランが新登場!ABEMA de DAZN 学割キャンペーン、通常年額の半額でAFCアジア予選・日本代表戦、欧州リーグなどが視聴可能に
カカは、2009年にACミランからレアルへ移籍。怪我の影響もあって大活躍とはならずも、随所に素晴らしいプレーを見せていた。最後はMLS(メジャーリーグ・サッカー)でプレーし、2017年に引退している。
レアル公式SNSではそんな英雄カカと、現在クラブに所属するブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオール、同代表FWロドリゴが笑顔で映った3ショットが公開された。この写真はツイッターですでに10万件以上の「いいね」と5000件以上のリツイートがなされ話題となっているが、一方でリプ欄にはこの写真の“不自然な点”についてのコメントが多く寄せられている。
3人が映る写真は向かって右側にもう一人、ブラジルの人気司会者ファウスト氏がいたようで、意図的に切り取られてしまったようだ。ファウスト氏が司会を務める番組「Faustão na Band」公式ツイッターでは正規の4人全員が映った写真を公開しており、ファンも写真を引用しつつ「ファウストが切られた?」「彼は単なるプレゼンターではなく、歴史の一部」「これはリアルじゃない!」「尊敬に値する人物なのに」と驚きの声が後を絶たない。
レアルの若き未来を担う2人とかつてのOBとの対面には賛辞とはまた別の反響が広がっているようだ。