鹿島FWエヴェラウド&上田綺世、勝利を手繰り寄せる圧巻の“鬼キープ”に反響 「そこまでするか」「したたか」
リードで迎えた後半AT、鹿島攻撃陣が鬼キープを披露
J1鹿島アントラーズはリーグ戦第17節にホームで京都サンガF.C.と対戦し、1-0で勝利した。この試合終盤で鹿島の選手たちが見せた、ボールキープシーンをJリーグ公式ツイッターが公開すると、「そこまでするか」「鹿島はやっぱりこれ!」「これやられたら嫌だ」などコメントが寄せられている。
【注目】白熱するJリーグ、一部の試合を無料ライブ配信! 簡単登録ですぐ視聴できる「DAZN Freemium」はここから
試合は0-0で折り返した後半4分、MF樋口雄太の右コーナーキック(CK)からブラジル人MFアルトゥール・カイキがヘディングで先制ゴールを奪取。試合は鹿島が1点リードのまま試合終盤を迎えた。
後半アディショナルタイムを迎え、時間を使いたい鹿島は、相手陣内の右コーナーフラッグ付近までボールを運ぶと、ブラジル人FWエヴェラウドや、日本代表FW上田綺世らがフィジカルを生かしたボールキープを披露。この試合の解説を務めた元日本代表FW佐藤寿人氏も「したたか」と称えていた。
そんななか、Jリーグ公式ツイッターが鹿島のボールキープシーンの映像を公開すると、「そこまでするか」「鹿島はやっぱりこれ!」「これやられたら嫌だ」「エヴェラウドさんえぐい」など反響が届いている。
鹿島はこの試合の勝利で勝ち点を「33」に伸ばし、順位を2とした。リーグ前半戦を勝利で折り返すことに成功しただけに、後半戦の更なる勝利に期待が寄せられている。