Jリーグ勢に追い風! ACL、決勝トーナメントは日本開催が決定 16強は埼スタで実施
決勝トーナメント1回戦は浦和×JDT、横浜FM×神戸
Jリーグ勢3チームが勝ち残ったAFCチャンピオンズリーグ(ACL)決勝トーナメントは、東地区の試合が8月に日本で集中開催されるとアジアサッカー連盟(AFC)から発表された。
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日本勢は横浜F・マリノス、ヴィッセル神戸、浦和レッズの3チームが東南アジアで分散開催された4月のグループステージを突破。当初から予定されていたように8月18日、19日に16強の対戦、準々決勝は8月22日に、準決勝は8月25日に行われる。
AFCは16強の対戦が浦和のホームスタジアムである埼玉スタジアムで開催され、準決勝までの全体を日本開催とした。16強では浦和がジョホール・ダルル・タクジム(マレーシア)、横浜FMと神戸が日本勢対決になる。
浦和は通算3回目、横浜FMと神戸は現行の大会方式では初のアジア王者を目指す戦いになる。その試合がホーム開催となるのは、日本勢にとって追い風と言えそうだ。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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