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総額1450億円超…最新「世界高額選手ベスト11」を英公開 レアル、リバプール、マンCから2人ずつ選出
「CL決勝でゴールを決めたことで、ヨーロッパでの知名度がぐんと上がった」
2021-22の欧州リーグが終了したなか、英メディア「GIVE ME SPORT」は移籍専門サイト「Transfermarkt」の評価額を基に、現時点での「世界で最も価値ある選手ベスト11」を公開した。
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記事では「2021-2022シーズンが終了し、世界で最も価値ある選手たちのベスト11が更新された」と記し、現在の評価額を基に4-4-2システムに当てはめて布陣を作り、11人を選出している。
3クラブからそれぞれ2人がセレクトされた。UEFAチャンピオンズリーグ(CL)とラ・リーガの2冠達成に貢献したレアル・マドリードからベルギー代表GKティボー・クルトワとブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールが並ぶ。
またCLの決勝で激突したリバプールから、イングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルド、エジプト代表FWモハメド・サラーも選出。プレミアリーグを制したマンチェスター・シティから、ポルトガル代表DFルベン・ディアスとイングランド代表MFフィル・フォーデンが入っている。
そのほかのクラブは1人ずつが選ばれた。ユンベントスのオランダ代表DFマタイス・デ・リフト、バイエルン・ミュンヘンのカナダ代表DFアルフォンソ・デイビス、ウェストハム・ユナイテッドのイングランド代表MFデクラン・ライス、今季ドルトムントでプレーしたノルウェー代表FWアーリング・ブラウト・ハーランド(今夏、シティへ移籍)、パリ・サンジェルマンのフランス代表FWキリアン・ムバッペとなっている。
GKについては「レアルのクルトワが素晴らしいシーズンを過ごし、ドンナルンマを抜いて最も高価なGKとなった」と紹介。「アレクサンダー=アーノルド、ディアス、デイビスは2021年版からその座をキープしている。フィルジル・ファン・ダイクが外れたのは驚きかもしれないが、デ・リフトの若さは同胞を外すには十分だろう」と最終ラインの面々に触れている。また中盤も攻撃的なメンバーが並び、ヴィニシウスについて「CL決勝でゴールを決めたことで、ヨーロッパでの知名度がぐんと上がった」と伝えた。