連続ループで美しいゴール! J1湘南、瀬川祐輔→池田昌生の連係プレーに反響「うますぎ」「すげえ」

湘南の先制点を演出した池田昌生と瀬川祐輔【写真:Getty Images】
湘南の先制点を演出した池田昌生と瀬川祐輔【写真:Getty Images】

技ありのパス&シュートで湘南先制、直前にハンド疑惑も…

 湘南ベルマーレは6月18日、J1リーグ第17節でFC東京と対戦。先制点となった“2つのループ”からの得点に、ファンから「うますぎ」「すげえ」と注目が集まっている。

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 降格圏の17位に位置する湘南は、直近2連勝中のFC東京をホームに迎えた。雨のピッチで前半からスピーディーな攻撃を展開するなか同26分、湘南に美しいゴールが生まれる。

 FC東京のスローインからボールを奪った湘南は、前線のFW瀬川祐輔に前向きでボールが入ると相手ディフェンスラインの裏へループパスを供給。タイミング良く抜け出したMF池田昌生が飛び出してきたFC東京GKヤクブ・スウォビィクの頭上を越えるループシュートを放つと、バーに当たったボールはそのままゴールに吸い込まれた。

 このゴール映像がDAZN公式ツイッターで公開されると、SNS上でファンが反応し、「うますぎ」「すげえ」「スーパーゴールやん!」「最高」と賛辞が送られている。

 一方で、直前のボールを奪った際に映像ではFW町野修斗の手に当たっているように見え、井上知大主審がビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)と交信するシーンもあったが、最終的にゴールは認められている。

 そのため「え、ハンドじゃないの?」「セルフジャッジしたのは良くなかった」「顔にあたっております」「単純に見逃しかハンドが“明らか”になかったか」と判定に関して様々な意見も寄せられており、「#ジャッジリプレイで取り上げて」とDAZNの人気番組での検証を望む声もあった。

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