世界衝撃のリアル・キャプテン翼! 神戸イニエスタ、伝説の“5人包囲網”に感慨…珍シーン再脚光「信じられない」
「スペイン代表での思い出!まるでその瞬間に戻ったみたいです!」と日本語発信
J1ヴィッセル神戸に所属する元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタが公式SNSを更新。かつて人気漫画「キャプテン翼」のような衝撃シーンとして世界から脚光を浴びた“5人包囲網”の瞬間を改めて紹介し、「リアル・キャプテン翼」「信じられない」と驚きが広がっている。
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現在38歳のイニエスタは、下部組織上がりのバルセロナ一筋で16年間プレーし、数々のタイトルを獲得。スペイン代表でも長年輝きを放ち、2008年と12年のEURO連覇、10年ワールドカップ優勝などのタイトルも手にしてきた。
神戸では18年夏からプレーする名手が自身のSNSで「スペイン代表での思い出!まるでその瞬間に戻ったみたいです!」と日本語のメッセージを発信。一緒に添えているのは、スペイン代表のユニフォームを着用したイニエスタがイタリア戦でプレーしているワンシーンだ。
イニエスタの脅威度を物語るように、イタリア代表の5選手が約1メートルの距離で円を作るようにマーク。文字どおりの“5人包囲網”となっている。この珍シーンは、かつて母国スペインのテレビ番組「Titulares y Mas」公式ツイッターで「真のオリベル・アトム(大空翼/キャプテン翼の主人公)風!」と紹介され、「イニエスタからボールを奪うのは、サッカーの中でも最も困難な作業の1つ」「#イニエスタ」「#天才」と発信して脚光を浴びていた。
イニエスタが同じシーンを再投稿し、「信じられない」「リアル・キャプテン翼」「伝説のシーン」「マルキージオの芸人感」と国内外で驚きの声が上がっている。
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