まさかのヒップで!? J2町田、異色の「キックインセレモニー」実施決定にクラブOB期待「これはアツい」
6月19日の金沢戦前にプロレスラーの越中詩郎による「ヒップインセレモニー」を実施
FC町田ゼルビアは、6月19日に町田GIONスタジアムで行われるJ2リーグ第22節ツエーゲン金沢戦で「まちだ漢祭」を開催する。その一環で、試合前には「キックインセレモニー」ならぬ、「ヒップインセレモニー」が実施されるという。
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21試合を終えて8勝6分7敗の成績で暫定7位につける町田は、6月19日に行われる金沢とのホームゲームで、「まちだ漢祭」を開催。同じサイバーエージェントグループの「CyberFight」とコラボする形で、当日ゼルビーランドにプロレスリングが登場し、越中詩郎・赤井沙希をゲストレスラーに迎えて白熱のプロレスファイトを実施する。
クラブが作成した「まちだ漢祭」の告知ビジュアルでは、「青く燃えろ、町田の漢たち」とのフレーズとともに、FW中島裕希、DF深津康太、FW鄭大世が上半身裸でクールかつ漢気全全開で決めており、注目を集めていた。
そのなかで、6月15日、越中詩郎による「キックインセレモニー」ならぬ、「ヒップインセレモニー」の実施が決定。キックの代わりに、越中詩郎が得意とするヒップアタックでセレモニーを行うという。
これには、2020年限りで現役を引退し、クラブナビゲーターを務める李漢宰氏が自身の公式ツイッターで、「これはアツい。『Jリーグ初』!? いや『世界初』でしょ!! 越中選手のヒップで『町田を世界へ』飛ばして頂きましょう。ヒップインセレモニーを観にプロレスファンの方々も町田GIONスタジアムへ是非お越しください」と反応していた。
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