オッズで見る南野拓実の“新天地候補トップ10” プレミア勢を抑えての最有力候補は?
モナコが「1.66」でトップ 「4.5」のリーズ、「8.00」のウォルバーハンプトンと続く
イングランド1部リバプールの日本代表MF南野拓実は、今夏の移籍が有力視されている。複数のクラブが獲得に関心を示しているとされるなか、英オンラインブックメーカー「スカイ・ベット」のオッズを英紙「ザ・サン」が紹介した。
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2021-22シーズンの公式戦24試合に出場して10得点を記録した南野は、リバプールのFAカップとリーグカップという2つの国内カップ戦でチーム内得点王に輝き、チームの2冠に貢献した。しかし、注目度の高い両大会の決勝に加え、プレミアリーグやUEFAチャンピオンズリーグ(CL)では出場機会をほとんど得られずに、リバプールでの立場は、あくまでバックアップだった。
クラブとの契約が2024年まで残る南野だが、出場機会を得るために今夏の移籍市場でリバプールを離れることが有力視されており、フランス1部モナコ、イングランド1部リーズやウォルバーハンプトンなどが動き出していると伝えられている。
「ザ・サン」紙は「南野のNEXTクラブオッズ」と見出しを打ち、英オンラインブックメーカー「スカイ・ベット」のオッズを紹介。新天地候補10クラブの数字は以下のとおり。
・モナコ:4/6(1.66)
・リーズ:7/2(4.50)
・ウォルバーハンプトン:7/1(8.00)
・フルハム:9/1(10.00)
・ラツィオ:12/1(13.00)
・インテル:20/1(21.00)
・レスター:20/1(21.00)
・サウサンプトン:20/1(21.00)
・リヨン:25/1(26.00)
・マルセイユ:25/1(26.00)
フランス、イングランド、イタリアのクラブが対象となったなか、1位はモナコ。かねてから噂のあるリーズ、同じプレミアリーグのウォルバーハンプトンと続いている。果たして、オッズを覆すようなサプライズ移籍は起こりうるのだろうか。
(FOOTBALL ZONE編集部)