「これが現実」 森保J、まさかの惨敗 27戦ぶり3点差黒星にファン嘆き「またも枠内シュート0」

前半決定機を迎えるも枠内へ飛ばせなかった【写真:Getty Images】
前半決定機を迎えるも枠内へ飛ばせなかった【写真:Getty Images】

キリンカップ決勝でチュニジアに0-3、19年11月のベネズエラ戦以来の3点差完敗

 森保一監督の率いる日本代表は、6月14日のキリンカップ決勝でチュニジア代表と対戦し、0-3で敗れた。10日に行われたガーナ戦(4-1)から、先発8選手を入れ替えたなか、27試合ぶりとなる3点差敗北に「これが現実」「またも枠内シュート0」と嘆きが広がっている。

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 4-3-3を踏襲するなか、中盤はMF遠藤航の前にMF原口元気とMF鎌田大地の攻撃的な2人が並び、前線は右にFW伊東純也、左にFW南野拓実、中央にFW浅野拓磨が起用された。試合は後半10分、DF吉田麻也が相手をエリア内で倒して与えたPKから先制ゴールを献上。さらに後半31分、ロングボールから守備に連係ミスで2失点目を与え、後半アディショナルタイムには強烈な一撃を叩き込まれ、日本はホームで0-3と敗れた。

 データ分析会社「OPTA」の公式ツイッターは「-3 – 日本代表は、国際Aマッチのチュニジア戦では0-3の黒星。同試合で3点差以上をつけられて敗れるのは、2019年11月のベネズエラ戦(1-4)以来、27試合ぶり。完敗」と速報している。

 思わぬ大敗に「これが日本の現在地」「日本代表ちょっと心配だなぁー」「まさかの惨敗」「久々に惨敗な日本を見た」「これが現実」「またも枠内シュート0」などの声が上がり、森保ジャパンに不安の声が上がっていた。

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