「警戒されまくり」 途中出場の三笘薫、チュニジア代表の“三笘対策”に反響「3人マークついてんのやべえ」
チュニジア戦の後半15分から途中出場
日本代表(FIFAランキング23位)は6月14日、キリンカップ決勝(パナソニックスタジアム吹田)でチュニジア代表(同35位)と対戦。1点リードを許したなか、後半15分から途中出場となったFW三笘薫(ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズ)に対するチュニジア代表のディフェンス対応に反響の声が挙がっている。
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10日に行われたガーナ戦(4-1)では左ウイングでスタメン出場となった三笘は、チュニジア戦でベンチスタート。後半10分にペナルティーキック(PK)を決められビハインドのなか、同15分にFW古橋享梧(セルティック)とともにピッチに立った。
ガーナ戦と同様に左ウイングで出場となった三笘がボールを受けると、チュニジア代表は3選手を“三笘対策”として配置した。それでも縦へのドリブルでコーナーキックを獲得するなど積極的なプレーを見せている。
そんな“三笘対策”に対して、SNSでは「3人マークついてんのやべえな」「警戒されまくり」「なんで3人相手にそこまで行けるんだ」など、チュニジア代表の守備対応への驚きと、果敢にゴールに向かう三笘への称賛の声が挙がっている。